2018/12/17

キングクルールおぼえがき

2018/12/17時点の世界戦闘力1500000
クルールでVIPマッチをひたすら回して感じたことの今の段階での覚え書きを、なんとな~くフワっとした感じで残しておきます
Xは相当やったけどforはほぼ触れてない、トレモも籠もってない、解説動画や上級者プレイヤーのプレイ動画も見てない、全くの自己流なのでご了承おきを

2018/11/07

FGO 星4チケで出る鯖の所感

今オススメ鯖の記事書くとPVドバドバ稼げるらしいので、書きます
その実態は単に手持ちの鯖を推したいだけ
(1.5部鯖の真名とかバレあるので一応注意)

ラーマくん
チュートリアルガチャ以外で最初に来てくれた星4なので個人的に思い入れのある人
ストーリー一部の攻略ではホームズと一緒に最初から最後まで連れ回しました
マーリンバフ貰ってのBクリのバッサリ感とでっかい数字が癖になる
こないだのイベで宝具一発で鬼救阿をほぼワンパンしてくれてたから魔性特攻も刺さるときは強いですね
欲を言うともうちょっと素のカード性能がよければ嬉しいんだけども
育成で骨をバリバリ食ってくれるのがちょっとキツいけどがんばろう いや・・・がんばりますハイ

剣スロット
スキル構成があまりにも完成されてるおかげであれこれ難しいこと考えずに雑に使っても無闇に強い人
普段使いの便利さはダントツ 全く手間のかからない子なので助かる
スキル1はLv1からNP30だしAクリッツでガッツリNP貯まるしでNP礼装なしでも普通に宝具どんどん撃っていけちゃうのがズルいぞ そういうとこだぞ

インフェルノさん
バスター時の顔面への膝がすごい好き なんか痛そうな音も鳴るし
鬼種の魔効果で宝具ダメージがやたらに出る 高難易度ボスも結構な回数屠ってきた
この人もマーリンバフで輝く スター集中はあるけど肝心のクリ威力アップがないので

哪吒
Q2枚だけどそのQの性能がかなりいいのが嬉しい
自分のQ切って出した星を星集中スキルでQやAに乗せていくだけでNPがモリッと貯まるから宝具も無理せず自然に撃っていける
ここまで書いて思ったけど手元の星4鯖ほとんどがクリ関連だな!たまたまだけど

術ギル
前のめりなサポート
スキルの全てが直接的・間接的な火力アップに繋がるのでアタッカーやサブアタッカーを3人並べてひたすらボコボコ殴っていく脳筋プレイが捗る
スキル1乗せた宝具は30ほど星が出るので隣にクリアタッカーを並べよう Aメインだと更によし
剣スロと並べてスキル全部使ってあとは剣スロのカードを適当に切っていくだけで星はモリモリ出るわNPはガッポガッポ貯まるわでえらいことになる

エレナ氏
全体NP配布は正義!正義です!
NPにしてもカード性能UPにしても、誰が貰っても嬉しいタイプのバフだから、誰と組んでも強い
術ギルの星出しバフ貰うと3枚目Qで星がすごい数出る もらわなくても結構出る
マハトマもあるので星出し期待して採用してもきちんと仕事してくれる
自前の宝具で雑魚散らしもできるとこがえらい マハトマ次第なとこはあるけどダメージ自体もそこそこ
何よりキャラがいい所が一番の評価点 ママすき 聖杯捧げるかずーっと悩んでる

ふや
サポにも回れるしメイン火力にもなれる器用さ
他の手元の高レアアサシンがB宝具のカーミラさんとA2枚かつA宝具の酒呑なので、せっかくのQバフを活かしきれてない感じはちょっとある 水着牛若と並べよう
俺はふやガキには負けてない

カーミラさん
NP効率がめちゃくちゃ良いところがめちゃくちゃ好感度高い
女性相手なら等倍でもかなりダメージ出るから等倍女性相手にサポート兼サブアタッカーみたいな運用もできる
等倍相手でそれだから女性ライダー相手は文句なしの強さ
あとエロい 旅装イラスト、ヤバでしたね

茨木
バーサーカー補正+鬼種の魔で宝具火力がすごい
バーサーカーの割に(?)NP効率も場持ちもいいのでカードの切り方工夫すればNPサポートなしでもきちんと宝具撃っていける
もちろんそういう細かいこと気にせず適当に攻防バフ貼って適当にB切っていくバーサーカーらしい鉄砲玉運用しても雑に強い
いいこ

狂スロ
宝具Lv2なんだけど手元にスカスカいないからあの噂のWスカスカシステムは組めないのが残念
と言ってもサポでスカスカ一人借りるだけで宝具2連発までは現実的な範囲内だから周回系イベではよく活躍してもらってる
個人的にNP効率の悪い鯖があんまり好きじゃないので普段使いはほぼしてない(ごめんね)
でも宝具撃ってナンボの鯖なのに宝具撃つのにサポート必須となると普段使いのしづらさはしょうがない部分もあるのかな

2018/11/05

FEH 育成状況まとめ

ある程度以上きちんとスキルビルド組んで使ってるキャラのまとめ
あとなんかいろいろコメントとかなんだとか

最終更新日 2018/11/05

2018/10/12

生きていてうれしさを感じること

 2014年頃にメロンブックス通販で17x12+12を見かけてからずっとイチリ先生のファンではあるんですが、その頃は、イラストがとてもカワイイからという理由であって、氏のイラストや本がめっちゃシコれるからというわけではなかったんですよね(「シコれない」というわけではないが)
 それが去年の暮にボクの理想の異世界生活を読んで、その「カワイイけどあんまりシコれない」という印象が一変したんですよね いやめっちゃシコれるやん!という
 自分は、他の何よりもこういうことに、生きることの喜びを感じます よい創作をつくる人が、少なくとも自分にとってよりよく感じられる方向に作風が変わっていって、更に好きになるという
 これから先生きていてこういう喜ばしいことはまだまだきっとあるだろうな、と思うと、なんというか、おちおち死んでられない、間違ってもこんなところで死ぬ訳にはいかないよな、と思います 生きる希望になるんです
 そういうことの積み重ねで自分は生かされています

2018/07/10

ほんやくフレーズおぼえがき

If they feel like it / (相手が)その気になれば
You can't spell "illegal" without "legal" / 違法も法
You of all people should be aware of it / 自分が一番よくわかっているはず
xxx, my ass! / 何がxxxだ!
You can never have too many xxxs / xxxが多すぎて困ることはない・xxxはあるに越したことはない
Don't say I didn't warn ya! / 忠告はしたからネ!

2018/05/26

名取さなさんの二次創作ガイドラインとそれへの界隈の反応に関して個人的に思ったアレコレ

正直な所、ぼくは(Twitter上で観測できる)一般ファン層もあまり捕捉していないし、掲示板などのようなファンの集いはほとんど全く見てないので、様々な界隈において今回のが思ったより反響のある一件だったことをつい最近(というか今日はじめて)知ったくらいには音速が遅いし、界隈の声を聞けてない以上「蚊帳の外」の存在であって、実際のところ、界隈でどういう風に受け入れられているか深く理解した上で踏み込んだ話ができるわけではないので、あくまで個人的に思ったところをいくつか。

・今回のいろいろの本題ではないけども、「性欲をぶつけられるのとセクハラされる・下ネタでいじられるのとはまるで違う」というのはとても大事な話と思う
ぼくは、バーチャルYouTuberで邪なことを考えるような邪悪な人間ですが、それを自分の中や地下二階の同志たちとの間に留めておくのと、本人にその邪悪な性欲を直接ぶつけるのとでは天と地の間がある(と信じている) トユーカ、バーチャルYouTuber云々以前に、リアルのアイドルや声優が、本人に直接人権完全無視性欲ビームを放つような卑しむべき外道ペニスの攻撃に、その「アイドルとしての顔」を保つため何ら声を上げずに耐え続けることを強いられてる世の中は完全に異常でしかないと思う(話題が横道に逸れすぎ!)

・バーチャルYouTuberは「キャラクター」である(=創作物であり、本人に権利がある)と同時に自らの「アバター」でもあるので、二次創作ガイドラインの制定が複雑な問題になってきがちなことが今回の件を複雑にしてしまっていると考える 例えば自分のキャラクターや他創作物に関して「キャラクターや作品のイメージを著しく損なう二次創作(端的に言うと、キャラ崩壊・原作レイプ)はダメ」「えっちはダメ」という風に規約を設定することは至極真っ当なことと考えられるわけだけど、バーチャルYouTuberはキャラクターであると同時にアバター(≒自分自身)でもあるので、「キャラ崩壊ダメ」「えっちはダメ」と規約を設定した際、「俺様の嫌なことを俺様にするな」というお気持ちの押し付け、自らの感情由来の他者の自由行動の不当な制限、にも見えてしまうというのが難しい点だと思う でも、個人的には、人間ならイヤなもんがあるのは至極当然の話で、「イヤなもんはイヤ」と表明すること自体には何ら問題はないし、それが特定思想・傾向・性癖への抑圧ということにはならないはず

・「リョナはいやです」周りに関して。私はそういう性癖持ちのお友達がいるので知っているのですが(風評被害)、リョナは本質的に「人格・人権・尊厳の否定/無視」に興奮を見出すところの性癖であって(勿論個人差もあるとは思うが)、で、前述したとおりバーチャルYouTuberは、生きた感情を持たない「キャラクター」ではなく血の通った「アバター」であり「自分自身」なので、「たとえ創作であっても、自分自身が無残に murder されたり butcher されたりするのを見るのは、いい気分がしない、辛い」という気持ち自体は誰にも否定できるものでないと思うんですよ

・同様に、リョナ性癖も、誰にも否定できるものでない なんでそんな性癖なの?と言われたところで、性癖はそういうものとしか言いようがなくて、そう「感じてしまう」ことは誰にも止められないし、それは良いとか悪いとかではない

・ただ、この世の中は「○○してほしい(しないでほしい)」が「○○しろ(するな)」に解釈されるものとして動いてる(例. "I don't want my art to be reposted without my permission."は普通「無断転載の一切を禁止します」として理解される)ということもあって、「リョナはイヤです、やめてね でもえっちはゾーニングしてくれたらいいよ」は「リョナを禁止します」として理解され、「リョナ好きが不当に抑圧されている!」という風に受け取ってしまうのは、心情として理解はできる話なんですよね リョナ(その他マイノリティな特殊性癖)はどうしても爪弾きにされがちという背景も含め、特定の感性が否定・抑圧されているというふうに読み取れてしまう材料は揃ってるんですよね

・自分のイヤなものを「イヤです」「やめてほしいです」と表明することは当然自由だけど、それはあくまで個人の感情であって、それには他者の行動の自由を制限するだけの正当性はないわけですね なので、「イヤです」と聞いてやめるかどうかは個々人の良心に委ねられる 「イヤだからやめてね」と言うことが自由なのと同様に、「イヤだって言われてもそういう性癖だから仕方ないじゃない、オイラやめないよ」と言うことも、ワガママでもなんでもない、自由(それでゾーニングせず当人の目に付くところにお出しするとか、当人に見せびらかしにいくとかは、モラル的にアカンでしょと思うけど、問題のレベル[高低差]が違う)

・結局何が言いたいかって言うと、「私自身がマーダーされてしまうようなやつは、たとえ創作であってもイヤです、やめてね」と言う気持ちも、「リョナが迫害されている!」と感じてしまう気持ちの流れも、「リョナが好きなのはしょうがないじゃない、性癖なんだから、どうしようもないんだから なのにそのアウトプットをすら禁止されちゃうのは存在を否定されているようで、辛い」という気持ちも、理解ができるので、つらいなあ、となっているという話です

・あと、ぼくは、どちらの立場も言い分もよく理解できるものと思うので、頭ごなしにどちらかの陣営を肯定・否定したり、文章を短絡的に読んでそれぞれの言い分を誤解しちゃったりせず、ゆっくり考えてみたらいいと思いました 特に本人でもリョナ性癖持ちでもない野次馬であるところの第三者の我々な!

2018/01/30

新暗黒竜と光の剣/Shadow Dragon 序章・結 日英対照

新暗黒竜と光の剣
[ジェイガン]
王子、ここにおられましたか。▼

[マルス]
……▼

[ジェイガン]
アリティアが
小さくなっていきますな。▼

[マルス]
…ょくだ…▼

[ジェイガン]
? 今、なにか…▼

[マルス]
無力だ…▼
姉上を救うこともできず
滅びゆく国も、そこに住む人々も
救うことができなかった。▼
ぼくは、ぼくは
なんて無力なんだ……▼

[ジェイガン]
…他に方法がなかったのです。
いつの日か、きっと
報いることができる日も来ましょう。▼

[マルス]
…だめだよ。ジェイガン▼

[ジェイガン]
?▼

[マルス]
『きっと』じゃだめだ。
必ず…いつの日か必ず
彼らの働きに報いてみせる。▼
アリティアを取り戻し
ドルーアを倒して
みんなの無念を晴らしてみせる。▼
だから、今は思いっきり
この悔しさにひたるんだ。
忘れたくても忘れられないくらいに。▼

[ジェイガン]
王子……▼

[マルス]
ぼくは
絶対に忘れない。
絶対にあきらめない。▼
そして、絶対に帰ってきてみせる。
この国に…
わが祖国アリティアに!!▼

Shadow Dragon
Jagen: Look, sire. See how Altea shrinks on the horizon...

Marth: ..aven...

Jagen: I beg your pardon?

Marth: I am a craven. Powerless to save my sister, to staunch my kingdom's wounds; to ease my people's fears...

Jagen: This...was your only recourse, sire. But surely, one day, you will be able to set things right...

Marth: "Surely"? Why do words of such conviction smack so much of uncertainty when spoken? Not surely, Jagen. Assuredly. Gra will pay for their acts. Today, though, allow me to wallow in this pain, to feel every awful twist of it. I never want to forget.

Jagen: Sire...

Marth: I will return, Altea! Your prince will return to you one day!

8-4が神の仕事をしているのがよくわかりますよね
ファイアーエムブレムの世界は中世ファンタジーの世界で、マルス王子は仮にも一国の王子 レトリックを使ったオシャンティーでお上品なことばづかいで話すのはごく当然のこと
こうしてできあがったものを見てしまって「王子が王子らしい言葉を話すのなんて当たり前でしょ」と思うのは簡単だけど、この「当たり前」に至るまでの過程にローカライズチームがどれほど骨を折ったかは計り知れない
これが「翻訳」をするってことなんですよね
と思いました(日記)